家庭人学

原理原則を実践するからこそ、強くて健康で美しい家庭を所有する家庭人が、この世界に溢れて、あらゆる分野の責任者となっていく。それが世界平和への最短の道であることを確信しています。だからこそ、家庭人の為の人間学、『家庭人学』を今、発信しています。 ブログでは音声配信の台本であるツイッターをまとめています。

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

前方後円墳は平和の象徴

3世紀初頭、奈良県纒向遺跡に最初の前方後円墳(90㍍が5基)が確認される。4世紀末までに東北から九州迄、全国に拡がった。100以上もあった集落が大和朝廷として1つに纏まった時代。525㍍と世界で1番の面積を誇る仁徳天皇陵が有名だが、防衛施設ではなく、天…

冬至に「かぼちゃ」

二十四節気 二十四節気とは春夏秋冬一年を24分割したもののこと。二十四節気をそれぞれ3分割したものを七十ニ候という。一年間を七十二個に分けたもので、初侯・次侯・末侯という三つの侯がある。 雑節 「立春」 「立夏」 「立秋」 「立冬」 など 「二十四節…

かえる寺の人間学☆圧倒的好奇心を学ぶ

かえる寺から私が本質的に学んだことをメインに書いています。🔲自分が かえるをくぐる ちょっとの勇気と謙虚さが大事 🔲圧倒的好奇心を稼働させ続けて、自分の強み・能力という点を繋いで、レアな存在と成っている。

「8歳からもやっぱり神の内」そして、新しいスタート

「七五三」は子供の健康と成長を願う儀式であり、大きな神社へ参拝してお祓いしてもらうのがメイン。十一月一五日に7歳、5歳、3歳の子供に晴れ着を着せてお祓いを受ける行事…となっており、数え年ではなく満年齢で行われている。現代ではお祈りやお祓いよ…

精神疾患と脳の毛細血管の炎症の研究

東京都医学総合研究所などの研究班は、思春期に砂糖を摂りすぎると統合失調症などの精神疾患を発症するリスクの一つになる可能性があると発表した。砂糖は「マイルドドラッグ」とも呼ばれ、薬物やアルコール並の中毒性・依存性があるといわれている。 砂糖依…

「朝・昼・晩」1日3食の習慣

現在のように「朝・昼・晩」の1日3食が習慣化されたのは、江戸時代初期。徳川幕府の政治が安定し、人々の生活に余裕が生まれた。夜の灯明の発達で日が暮れても明るい環境で過ごせるようになり、晩御飯を食べるようになる。奈良時代には1日2食で2食目を再食と…