家庭人学

原理原則を実践するからこそ、強くて健康で美しい家庭を所有する家庭人が、この世界に溢れて、あらゆる分野の責任者となっていく。それが世界平和への最短の道であることを確信しています。だからこそ、家庭人の為の人間学、『家庭人学』を今、発信しています。 ブログでは音声配信の台本であるツイッターをまとめています。

やって失敗するリスク。やらないことのリスク。


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やって失敗するリスク。やらないことのリスク。
チャレンジすること、誰もやらないことをすることは怖い。失敗したらどうしよう、それが本当に正しいことなのだろうか、責任者にどう思われるだろうかと、頭の中ではいろいろと考え悩んだり、妄想してワクワクしたりする。

著書『プレゼン力』、山中伸弥氏の言葉に「やって失敗するリスクよりも、何もやらないことのリスクの方が大きい」という話があった。今、時代は大きく変わっている。

例えばお金の話。金利が低い銀行に入れていても何にもならない。何もせず資産を持っているよりも、リスクはあるが資産を投資することで大きなリターンがある。ちなみに投資に関しては厚切りジェイソン氏から学びちう。

子育ての話。3人を連れて公園に。その公園は程よい遊具の数とグランドもすぐ隣にあり、水場も近い。いつものように遊ばせて頂いた公園さんに恩返し。最後にごみ拾い遊びを決行。というのも、親子連れが多い中、3人に火ばさみを持たせ、私が燃えるゴミ用と燃えないゴミ用の袋を持っていたが、明らかに目立っていた。

私としては沢山のゴミー達に囲まれながら、沢山の親子連れが遊ぶ光景に違和感を感じてならない。時代は大きく動いていると言ったが、今は「文化を変える時代」 文化とは行動様式のこと。あたりまえの仕組みを変えることで幸せを得る時代。

私の本心くんは、「公園に恩返しをする文化を拡げよう!」と私を鼓舞した。
大きいゴミーは2点、小さいのは1点と点数を付けた。8歳長男には自分で数えて貰うようにしたら、なんと100点超え! 5歳次男にも数を数えて貰ったが途中からわからなくなった^^; 3歳長女も目の前にあるゴミー達を拾い続けてくれた。

子供たち的にはゲーム感覚で楽しめたかもしれないが、私の内心は人の目を気にして、「今回はま、いっか」とすることも出来たが、本心の目を気にして「今日を生きよう!」と心に決めて実行。生活とは「生きる活動」とも言える。「今日1日を本当の意味で生きる」とは、真剣な内的闘いの繰り返しだ。

音声投稿もやってます。たくさんの方に聞いて欲しいので応援お願いします☆
https://stand.fm/channels/5f4f93f56a9e5b17f74e89a1

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