家庭人学

原理原則を実践するからこそ、強くて健康で美しい家庭を所有する家庭人が、この世界に溢れて、あらゆる分野の責任者となっていく。それが世界平和への最短の道であることを確信しています。だからこそ、家庭人の為の人間学、『家庭人学』を今、発信しています。 ブログでは音声配信の台本であるツイッターをまとめています。

2016-01-01から1年間の記事一覧

自分を知りたい好奇心

今回は「好奇心」について考えました。 皆さんは人の成長にとって何が重要だと思いますか? 私は「好奇心」に好奇心を持っています(* ̄∇ ̄*) IQ、EQ と同じかそれ以上に注目されているのがCQ(Curiosity Quotient 好奇心指数)である。「仕事、成功、学科の分野…

マスオさん生活も悪くない?

妻の義父母と同居するため、福岡に引っ越してもうすぐで一年になる。本当に月日が経つのは早い。世の中でも、最近は妻の両親との近居・同居が夫の両親とのそれよりも増えているとのこと。「同居は大変でしょ?」とよく言われる。「俺は絶対無理」とか「気疲…

平和の為の努力

PEACE ROAD 2016九州大会に参加しました☆ 「東アジアの平和と南北統一」と題して、洪良浩先生(元統一部次官)の講話でした。西谷正先生(九州大学名誉教授)、嶋村初吉先生(日韓歴史交流会代表)の挨拶も印象的でした。 チケットをくれたYさん、ありがとうござい…

大人

私の職場は障害のある方の就労支援をするところのなので、様々な大学から実習のため多くの学生がやってくる。彼らを見ていると二つのことが思い浮かんできた。若者は「未来に対してビジョンを描きやすい立場」であること、そして「素直な心を小さくする障害…

「生きづらさ」の理解

福祉の仕事について3ヶ月が過ぎた。精神障害のある方の就労支援をする仕事である。私の家族も障害者であり、私自身も心身が不安定となり長く苦しんだ経験がある。「生きづらい」。親から直接聞いたわけではないが、これが障害のある方々の心の叫びではない…