家庭人学

原理原則を実践するからこそ、強くて健康で美しい家庭を所有する家庭人が、この世界に溢れて、あらゆる分野の責任者となっていく。それが世界平和への最短の道であることを確信しています。だからこそ、家庭人の為の人間学、『家庭人学』を今、発信しています。 ブログでは音声配信の台本であるツイッターをまとめています。

朝活は本当に良いのか?

私は以前から「朝活」に注目している。というかこれこそ本来人間の生活習慣ではないか、とさえ思うのである。

私が朝活に興味を持つようになったのは子供ができてから。家庭を持ってさらに子供ができると、自分の時間がなかなか確保できないのが現実(^_^;) 自分の時間を持とうとするとどうしても夜遅くなっていた。それはそれで良かったのだが子供が簡単に寝てくれない場合もあるし、実際夜は疲れていて集中できないことも多い。つまり効率が悪い。だったらいっそのこと子供と一緒に寝よう。と思ったのだ。その方が早寝早起きで健康にも良いだろうし、夏は朝涼しく、メール・ラインも来ないのでゆっくりと時間を確保できる。

マルバツ哲学という内容がある。一か月を31日だとすると何個「マル」がつくか。マルが勝ち越すかバツが勝ち越すのか、しばらくは自分との戦いだ。

以前、朝3時に起床して四国カルストに家族で行った。車も少ない、涼しい、子供も寝ている。いつもの感覚だともうお昼くらい、の感覚がまだ朝9時くらいだったりする。夕方頃に急激な眠気に襲われたが、おそらくそれもそのうち慣れるのだろう。今のところ朝活はメリットの方が多い、というのが私の感想である。とにかく続けてみて、またレポートしたいと思う。