家庭人学

原理原則を実践するからこそ、強くて健康で美しい家庭を所有する家庭人が、この世界に溢れて、あらゆる分野の責任者となっていく。それが世界平和への最短の道であることを確信しています。だからこそ、家庭人の為の人間学、『家庭人学』を今、発信しています。 ブログでは音声配信の台本であるツイッターをまとめています。

小さな努力の塊が大きな問題を解かしていく


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ガソリン代が高騰、7年ぶりに167円台に突入。原因は産油国の減産と世界的な石油の需要の高まり、この需給がひっ迫している。そしてこれがしばらく高止まりしそうな状況。

そこでクルマのエコドライブによる燃費改善に注目した。日本自動車工業会はカタログ燃費よりも実走行燃費の方が低くなる傾向があるとしている。クルマの使用環境2割、電装品3割、使い方5割がその差分の燃費に影響しているためである。

急発進、急加速、急ブレーキを避ける行為が燃費改善、安全運転に繋がる。車内環境も改善できる。一般的に10kg荷物を載せて50km走行すると、ガソリン15ccが消費されるといわれる。不要な荷物はその都度下ろすこともできる。

ガソリン代に限らず、難しいことに直面したときに何かできる事がある。そしてその小さな努力の塊が大きな問題を解かしていくのかもしれない。