体の糖化が老化の正体

今回は「体の糖化」と老化に関する内容を調べました。

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体の糖化

健康な体を保つために欠かせない栄養素が糖である。ただ血液中に糖が多すぎると余った糖が血管からしみだし、さまざまな組織に付着してしまう。これを「体の糖化」という。食後の高血糖、食生活の偏りやストレス、運動不足など糖が多い状態が続くと老化を加速させることになる。

老化の正体はコラーゲンの糖化

糖がついた組織の中には、血糖値が正常になればもとに戻るところと、コラーゲンのように元に戻りにくいものがある。コラーゲンは体内で最も多いたんぱく質のひとつで、骨や内臓、血管など全身の重要な部分を形成している。皮膚の70%もコラーゲンである。したがって、ほぼ全身で糖化が進んでいくことになる。老化の正体はコラーゲンの糖化なのである。糖が多い状態が続けば、その分、コラーゲンなどのたんぱく質の糖化も早く進む。糖が多い状態とは高血糖、そして糖尿病である。

体の糖化を防ぐには

ご飯より野菜(緑黄色野菜▶根菜類)を先に食べるだけ。この食事法を実践した糖尿病患者さんたちは、劇的と言えるほど血液の糖化が抑えられた。健康な大学生にカレーライスとサラダのセットを食べる順番を変えて食べてもらった結果▶血糖値の上昇が緩やかになった。食事の順番を変えるだけで食後の高血糖を抑え、余分な糖のしみだしを防げる。糖尿病以外の人も取り入れても良いかもしれない。