家庭人学

原理原則を実践するからこそ、強くて健康で美しい家庭を所有する家庭人が、この世界に溢れて、あらゆる分野の責任者となっていく。それが世界平和への最短の道であることを確信しています。だからこそ、家庭人の為の人間学、『家庭人学』を今、発信しています。 ブログでは音声配信の台本であるツイッターをまとめています。

健康

冬至に「かぼちゃ」

二十四節気 二十四節気とは春夏秋冬一年を24分割したもののこと。二十四節気をそれぞれ3分割したものを七十ニ候という。一年間を七十二個に分けたもので、初侯・次侯・末侯という三つの侯がある。 雑節 「立春」 「立夏」 「立秋」 「立冬」 など 「二十四節…

家庭での食育不在による「こ食」

早寝早起き朝ご飯運動を推奨されている服部幸應氏(食育研究家・医学博士・服部栄養専門学校校長)の著書「食育力」が興味深い。「食べる順番を変えるだけダイエット」が注目されています。これは血糖値が上がりやすいご飯やパンなどはできるだけ後回しにし…

目標を公言する

目標は心の内に秘めておくよりも、本当に実現させたいなら公言するのが良い。ということで早いものでもう2月になってしまいましたが(^^; 勝手ながら2018年の目標と具体的なアクションプランをブログで公言させて頂きます。 まずは目標。 自分にしか創れない…

体の糖化が老化の正体

今回は「体の糖化」と老化に関する内容を調べました。 体の糖化 健康な体を保つために欠かせない栄養素が糖である。ただ血液中に糖が多すぎると余った糖が血管からしみだし、さまざまな組織に付着してしまう。これを「体の糖化」という。食後の高血糖、食生…

噛んで脳を活性化

今回は「かむ」ことについて調べてみました。 噛む行為と脳の関係を実験したものがある。音を聞き、高い音に脳が反応するまでの時間を調べたもの。味のないガムをかむ、ミントの香りをかぐ、指の運動をする、それぞれ五分間したときで比較すると、味のないガ…